千葉県
神山邸

家相が悪い家は居心地が悪い事を実感

ご夫婦そろって歯科医師の神山さんご夫妻。新築したご自宅の近所で開業されている奥様のご実家である歯科医院にお二人ともお勤めです。すぐ近くの以前の住まいは、RC造3階建てのデザイナーズハウスで、9年ほど前に中古で購入されました。駅にも近く、ハイセンスな外観や間取りは気に入り、一部使い勝手の悪い部分をリフォームして入居されました。
実は、奥様が小さい頃にお母様が、当社の鶴野泰夫の父であり家相の大家であった鶴野晴山氏のところに家相の相談に行っていた事を強く覚えており、「何やら家相というものがあるらしい」程度の認識は以前からあったとの事。そして、その中古RC住宅を購入する際に、図書館で家相の本を借りてきたところ、それが鶴野晴山氏の本で、お母様も同じ本をお持ちだったそうです。そして調べたところ家相が悪いことが判明。しかしこの時は、さほど気にすることもなく購入してしまったそうです。
そして住み始めて数年が経過。リフォームまでしたのに、なんとなく住み心地が良くなく、愛着もわかない。ご主人曰く、『とにかく冬は寒いんです』との事。確かに日当たりは良くないそうですが、RC造は気密性も高く、マンションなども冬は暖かいのが普通。「やはり家相の悪い家は住み心地が悪いのかも」と奥様は住み替えを決意。ご主人も住み心地の悪さを実感していたので反対はしませんでした。

成島組との出会い

住み替えにあたって、以前に購入して実家の歯科医院の駐車場として利用していた土地があったため、そこに新築しようとハウスメーカーを片っ端から検討。家相の事を話しても、一定の理解は示してくれるものの、どこも他人事。気に入ったハウスメーカもあったようですが、何かしっくりくるものがなく、踏ん切りがつきませんでした。いずれはもっと都心に移ってもいいかなとも思い、今はコストをかけず、住んでいるRC住宅を、今度は家相を取り入れたリフォームをしようと考えるようになりました。
そして「家相 リフォーム」でネット検索すると、当社のホームページがヒット。以前にお母様が尋ねた鶴野晴山氏と当社社長との関係が深いことを知り、すぐにご連絡を頂き、お宅にお伺い致しました。奥様も不思議なご縁を感じたそうです。
神山さんの希望は、当時のRC造の住まいを家相リフォームできないかというものでしたが、結論的にRC造という構造上、リフォームに限界もあり、決して満足いく家相設計にはならいため新築した方が良いとの結論をお出ししました。すると、何かモヤモヤしていた迷いが吹っ切れ、永住するつもりでしっかりとした吉相の家を建てようと決心されたとの事。 それからは図面と向き合う日々が続きます。

家相とはプランニングのルール。ルールを守った吉相の家には愛着が生まれる。

永住の住まいとなれば、家相も取り入れて、自分たちのこだわりも、妥協したくないというのが当然。しかしも、10件近くハウスメーカーを回り、プランニングや仕様の打ち合わせを重ねてきた神山さんです。きっとこだわりもあり、家相のルールを受け入れてもらえるのか当社も不安がありました。しかし、プランニングにおいて家相が問題になることはほとんどありませんでした。唯一、階段の位置については家相的に悩みましたが、奥様の発想で思いきってリビングの南面に階段を持ってくると、明るく開放的な階段で、インテリアの要素にもなりモダンで素敵なリビングになりました。今ではこの階段が神山邸の顔とも言え、とても気に入っているとか。家相というルールがあっても、アイデアや発想次第で様々な見せ方が可能といういい例にもなりました。
『家相がなければむしろ迷ってしまい、いいプランニングができたかわからない。ルールがあるからこそ、その中でどうしたら良くなるかという知恵が生まれます。すると必然的に気に入った間取りになって、愛着も生まれるのかもしれませんね。』と奥様。

大手ハウスメーカーと地元工務店と比較して、大手にしなければならない理由がみつからなかった。

神山さんは当社にご連絡いただく前に、名だたるハウスメーカーや地元の工務店など大小様々な建築会社を比較されていました。そこで思ったのは、大手も中小も建物の性能は大して変わないし、むしろ大手は融通が利かず希望通りの仕様にするのが難しいという事。例えばフローリングを無垢にするだけでも簡単ではなく、コンセントの位置ひとつでもオプション料金とか。確かに大手であれば保証の面では安心と思われても、今は第三者保証機関があるからそれも決定要因にならなかったとの事。
『成島さんの場合は、家相を大切にしているという点は勿論、見積金額が明朗で分かりやすい。また、細かい要望にも一つ一つ丁寧に耳を傾けてくれました。自分でインターネットで購入したお気に入りのシステムキッチンも、成島組さんの倉庫に保管してもらい、それに合わせて設計して頂きました。その他の要望に対しても快く協力していただきました。』とありがたいお言葉。

もっと家相のイメージが身近になるべき。

今回、家相が悪い家を出て、新たに吉相の家に住んで約半年が経ちますが、毎日『いい家だな』と実感する日々だそうです。三人のお子様も新しい家をとても気に入っていて、以前にも増して、明るく元気な毎日だそうです。当初家相にはあまりなじみのなったご主人ですが、抵抗なく家相を受け入れる事が出来たそうです。
『何千年も続いた家づくりの決まり事が家相。本当に意味のないものであれば今の時代には残っていないはず。家相を科学的に説明はできなくても、無いという事も証明ができない以上、先人たちが良いとして守ってきたルールを無視して、リスクを取ることはないのでは。』とご主人。歯科医師という理系の方がおっしゃると説得力があります。
『まわりで家相を気にしているという話は聞かない。やはり自分は親の影響が大きいと思う。家相というと一般的に敷居が高いイメージ。もっと身近なものとしてイメージアップすべき。成島組にも頑張って欲しい』と奥様に激励を頂きました。神山様ご夫妻、ご協力ありがとうございました。